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【つれづれコラム】わたしの好きな「ひとり時間」。

私の好きなひとり時間 わたしのこと
まにっき
まにっき

ひとりの時間が大好き。まにっき(@ma.nikki)です。

専業主婦のみなさん、あるいはお仕事に育児に毎日忙しいママさん。「自分ひとりだけの時間」って、取れていますか?

今回は、そんなママさんたちに読んでもらえたら嬉しい、つれづれなるコラム記事です。

わたし、基本的に、ひとりでいたいんです。

我が家は現在、5歳(年長)と4歳(年少)の男児を子育て中。
私自身は専業主婦です。

今年度に入ってこそ、次男が幼稚園に入園したので平日は日中に数時間、手が空くようになったのですが(めちゃ嬉しい…)、それまでは24時間ずーーっと、子どもと一緒!な毎日でした。
もちろんそれは可愛い我が子と密着できて、幸せで楽しいのだけど、正直ひとりにしてぇぇー!!って思ってしまう瞬間もいっぱい…!

そう。冒頭で宣言した通り、わたしは元来「ひとりでいたい派」なんです。
マンガ読んだり、好きなTV観たり、手帳書いたり…
ひとりの世界で好きなことに没頭して、集中できる時間があることで心のバランスが取れているタイプの人間だと思うのですよ。

長男出産後、育児が始まった頃からこの「ひとりの時間」を確保するにはどうすべきか?っていうのは、自分の中での大きなテーマだったように思います。
それから数年を経て、いまの私の中で大事にしたい「ひとり時間」は、大きく2つのことに集約されました。

ひとり時間①手帳に向き合う時間

大切にしたいふたつのひとり時間

長男出産後、はじめての子育ての日々を残したくて始めた「育児絵日記」
ほぼ日手帳を使って、その日の出来事や我が子の様子をイラストで描いていました。

▽その頃の愛用手帳遍歴はこちらで見れます

【わたしの手帳遍歴②】歴代の手帳たちを年ごとに紹介します。
まにっき 手帳が趣味になって7年のまにっき(@ma.nikki)です。 私が「ほ...

はじめは子どもがお昼寝した合間にササっと描く感じでやっていたのですが、いつ起きるかと思うと少し落ち着かない感じ。
もっと集中するために、家族より早起きして早朝に手帳を描く習慣が次第にできていきました。

その手帳に向き合う時間は、今も続いていて私にとっての大事な「ひとり時間」に。
1日の出来事、子どもの言葉や行動を思い出しながら、文字や絵に落とし込んでいく時間は、私にとってはとても贅沢で。

手帳に向き合っているこの時間は、誰にも邪魔されないわたしだけの時間だと思えます。

ひとり時間②ジョギングする時間

大切にしたいふたつのひとり時間

もうひとつのわたしの大事な「ひとり時間」は、ジョギングしている時間

2020年の春ごろから一念発起して、ダイエットに取り組み始めた私。
結果的には、1年かけて10キロ以上の減量に成功しました。

まにっき
まにっき

まあ、そのお話はここでは割愛しますので是非インスタのほうをご覧ください…!

ダイエットする中で、家の近所をジョギングすることも習慣になりました。
もともと運動が好きではないので、最初は辛いだけだったのですが、慣れてくると体を動かすこと、汗をかくことが快感になってきました。

何より、外の空気を吸いながら走ることが、気持ちいい。
そして走っている間は、ひとりで無心になれる。
これって究極の「ひとり時間」じゃないかなあ…って、最近になって気づきました。

実際、走っている間は考え事に集中できたりして、インスタに投稿するネタのアイデアなんかが浮かぶことも多いです。もちろんただ頭を空っぽにしてボーっと走ることもあり、それも心地いい。

ジョギングや筋トレで身体に負荷をかけて自分を追い込む行為は、自分自身に向き合わざるを得ないんですよね。この1年間のダイエットとトレーニングで、それを実感しましたね…。
最初つらいんだけど、生活の中でそんな時間が習慣になっていくとマインドも変わってゆき、結果的にダイエットの成果にもつながったと感じています。

ひとりの時間は、いつ作る?

わたしにとっての2つの「ひとり時間」をご紹介しましたが、忙しいママや働く女性がゆっくりと一人だけの時間なんて取れるわけない…!と思われるかもしれません。

ここでは、私の考える「ひとり時間」の作り方をお伝えしますね。

ひとり時間にすすめの時間帯は「早朝」

大切にしたいふたつのひとり時間

先述したように、手帳を書く時間を家族がまだ寝ている早朝に固定するようにしました。
それ以来、早起きする習慣が身につくようになりました。

だいたい朝5時台に起きられたらベスト。
簡単に身支度と着替えを済ませた後、朝ごはんの準備まで1時間ぐらいは私の自由時間!

私はこの朝時間を手帳を書いたりiPadでの作業に充てることが多いですが、ジョギングに出かけるのも早朝が多いです(夏季だけは紫外線を避けたいので夜ランが多め)。朝の空気は涼しくて気持ちがいいし、朝の空腹状態で運動することによって脂肪燃焼の効率も上がるからです。

小さなお子さんを子育て中のおうちでは、自分の用事のためにその都度ほかの家族(旦那さんなど)に子どもの世話をお願いして…というのは簡単でありません。
だけど、家族がまだ寝ている時間内なら、罪悪感も気にせず自分の時間が取れると思いませんか?

まにっき
まにっき

ただお子さんによってはめちゃ早起き派さんもいるので、そもそもムリ…というママさんもいらっしゃるかもしれませんね…頑張って…!

朝に弱い、早起きが苦手…という人にとってはハードルが高いかもしれないのですが、朝に活動的なこと・集中することに取り組むのは、人間の身体の仕組みからみても、とても効率が良いです。
その後の1日の行動にもスイッチが入って捗りやすいですし、夜もよく眠れるという好循環に繋がります。

平日昼間、ひとりランチやカフェの時間はココロの栄養

大切にしたいふたつのひとり時間

子どもが幼稚園に通うようになってから出来ることですが、たまの平日のひとりランチも、お腹とココロを満たす大事なひとり時間です。

たとえば最近、チーズと生はちみつが食べ放題のランチがあるお店に、一人で行ったんですよね…
これが、最 の 高 でした…!!(チーズ大好き)
美味しい料理を堪能できたし、周りの席の女の子たちの服装やお店の内装なんかを眺めて、最近こういうのが流行ってるのか~とインプットしたり。
ふだん家にいることが多いので、出かけてランチするだけでも社会勉強みたいな感覚で学べることが多いです。

こんなことも、本当にたまのたま~にできる贅沢なんですが、ものすごいココロの栄養になるのを感じたひとときでした。

深夜のひとり時間も、たまにするのが贅沢でイイ

大切にしたいふたつのひとり時間

今でこそ早起きも苦にならなくなった私ですが、子どもが生まれるまではけっこうな夜型人間でした

会社勤めをしていた20代のころは、仕事が定時で終わることは少なく深夜の帰宅もしばしば。
学生時代も、深夜ラジオを聴きながら勉強したりマンガ描いたりしてたっけ…。
そういう真夜中の独特な時間や空気感も、とても好きでした。

今は、子どもと一緒に布団に入り、そのまま眠りに落ちるのが日常です。
でもほんのたまに、子どもが早い時間に寝てしまった日は、そのまま夜更かしすることもあります。
たまった録画を観たり、好きな深夜番組をダラダラと観たり。(日中はテレビを子どもに占領されているので、テレビを自由に使えるのは夜中だけ…)

たまにだから許される、贅沢な真夜中の愉しみ。

まとめ

つれづれコラム記事として、わたしなりの「ひとり時間」に思う事を書いてみました。

わたしにとって、ひとりになれる時間はそれだけでストレス発散になったり、心のバランスを取るための重要なひとときだと改めて実感しました。
外出もままならない、今のご時世。おうちで過ごす時間は増えても、むしろ一人きりになれたり落ち着ける時間は減ってしまったという人も多いのかもしれません。

だからこそ、一人きりの時間を意識してみてほしいなと思うのです。24時間のなかで、どこかにつくれるはず!
みなさまに充実した「ひとり時間」がたった数分でも、1時間でも生まれますように。

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京都郊外|2児ママ|専業主婦|農家の嫁

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