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【手帳会議2023】ほぼ日5年手帳2023-2027を買いました【TOBICHI京都】

ほぼ日5年手帳 わたしの手帳術
まにっき
まにっき

2023年から使う手帳を「ほぼ日5年手帳」に決めました〜!

個人的には久しぶりの「ほぼ日手帳」の購入になりました。

購入を決めたポイントと、合わせて使おうと思っている手帳グッズのこと、そして初訪問した「TOBICHI京都」のレポートまでまとめてご紹介したいと思います!

※この記事の内容は、2022年9月の購入時点での情報になります。

「ほぼ日5年手帳」ってどんな手帳?

ほぼ日5年手帳 - ほぼ日刊イトイ新聞
5年間の記録を一冊に。ほぼ日手帳の新しい仲間「ほぼ日5年手帳」ができました。気軽にお使いいただけるA6サイズで、書き込む内容は自由です。5年後にできあがる世界にひとつだけの「LIFEのBOOK」、読者は未来のあなたです。

「ほぼ日手帳」シリーズの中の、5年単位で日々を記録できる手帳です。
私が今回選んだのは、文庫本と同じ大きさの「オリジナル」というサイズのものです。

まにっき
まにっき

もっと大きなスペースで書き込みたい方には、A5サイズの「おおきいほぼ日5年手帳」がおすすめです。

私はコンパクトなのが良かったので、オリジナルにしました。

「ほぼ日5年手帳」を選んだ理由

シンプルに日々を綴りたい

「2023年からは、できる限りシンプルな手帳で日々を記録したい」
これを来年の手帳を選ぶ条件にしました。

これまで、手帳には自分なりにこだわりを持って、色々工夫した使い方、書き方をやってきました。
日々の行動記録(ライフログ)をつけたり、月の満ち欠けをもとにした手帳を使ったり、手作りしてみたり。

まにっき
まにっき

手帳楽しい!…だけど、毎日はしんどい(時もある)…。

そうです、2022年の中頃からは「毎日かならず手帳を書く」というルーティンが、少し疲れると感じるようになってきたのです。

これには、私自身の生活リズムがその時期から変化したことも大きく影響していました。
日々、優先すべきことをえらんでいった結果「手帳はいったん、お休みしてもいいかな」という結論に至りました。

まにっき
まにっき

手帳を書くとしても、1日3行ぐらいだけ書ければ十分な気がする…
そうだ、5年手帳ならちょうどいいんじゃないかな?

手帳は書きたい。でも、とことんシンプルに最低限のことを…

たとえば
◎1日3行だけ書く。
◎出来事を箇条書きで書く。
◎ちょこっとイラストを描く。…だけ。

そう考えたら手帳に対する(自分の中の勝手な)ハードルは下がり、手帳に向かうことのワクワクがよみがえってきました。

5年ぶんの、自分の変化や成長を記録するたのしみ

5年手帳は、5年分の日々を綴る手帳。
全ての日にちを書き終わると、そこには5年分の自分の記録ができあがります。

「5年後の自分」なんて今からはまだはっきり想像できないけれど、この手帳を使っている5年間で、どんな風に変わっていくのかな?どんな自分に成長できているのかな…?

その過程を日々、コツコツ記録する楽しみと、5年後に振り返る楽しみの両方が、この5年手帳には詰まっている気がします!

これピッタリかも!新日本カレンダーの「月の暦」と「七十二候」シール

「ほぼ日5年手帳」は、「祝祭日」や「大安」などの暦の表記がない仕様です。

とてもシンプル

でも私は、日々の月の満ち欠けや、季節・時候の移り変わりも記録に残していきたいと思うほうです。この手帳にしっくりくる方法を考えました。

まにっき
まにっき

あっ、前に買おうと思って見てた、あのシールがぴったりかもしれない!

と、頭に浮かんだのが「新日本カレンダー」さんから出ている、小さいサイズでかわいいスケジュールシールです。

私は以前から、月の満ち欠けをスケジューリングに取り入れた「ムーンプランナー」という手帳を使っているのですが、その影響もあって、日々の区切りとして満月や新月といった月の暦を見るのが好き。

月の満ち欠けでスケジューリングする!ムーンプランナーってどんな手帳?
まにっき 星とか月とか鉱物とか、昔からスピリチュアルっぽいものが好き。まにっき(@ma.nik...

このシールには新月~半月~満月のほか、スーパームーンやブルームーンまでついてます。

小指の先ほどの小さなシールなので、「ほぼ日5年手帳」の紙面でもジャマにならずに存在感を発揮してくれそう!

こちらは、七十二候(春と夏)(秋と冬)のシール。
それぞれ七十二候のうち、半年分の36候分のイラストがシールになっているんです。
これも小さいサイズ、でもイラストはしっかりと描き込みされていてとても可愛いです。季節の節目を感じることが出来そうです。

TOBICHI京都に、ほぼ日5年手帳を買いに行く!

「よ~し、ほぼ日5年手帳欲しいぞ!買おう!」
と思い立った翌日、ほぼ日の直営店である「TOBICHI京都」にクルマを走らせて購入してきました!

まにっき
まにっき

実は地元の京都市内。久々に京都の中心地をウロウロ歩いて楽しかった~(ただし次男お迎えまでの時間制限付き弾丸ツアー)。

もちろんWebやロフトなどいろんな店舗でも買えるんですが、せっかく久々にほぼ日手帳を買うんだから、ほぼ日さんとより近いところで手に取りたかったのです。

あと、地元なのになかなか行けなかったので、初探訪してみたかった。

TOBICHI京都

「TOBICHI京都」のエントランス。ほぼ日手帳2023の記念スタンプが設置されていました(もちろん捺した)

スタッフさんに許可を頂いて、店内を少し撮影させていただきました。
ほぼ日手帳2023の(ほぼ)全ラインナップの展示・販売の会期中でした。

TOBICHI京都

お店に滞在した時間はわずかでしたが、充足感がすごい…!

ずっと好きだった、あこがれていたものに囲まれたような心地になり、ほくほくしてしまいました。

「TOBICHI京都」の入居する「壽(ことぶき)ビルデイング」は1927年築のレトロ建築。
登録有形文化財にも指定されています。

このビルを目で味わい、触れて踏みしめるだけでも価値がある…

ミナペルホネン京都さんも、こちらにありますよ。

ほぼ日5年手帳

そうして私のもとにやってきた「ほぼ日5年手帳」。はじめましてこれからよろしく!

購入特典の、きんちゃくぶくろを何に使おうか考え中です。
(ところでもうひとつの特典のボールペンをどこかでなくしました…)

手帳カバーは、鹿児島睦さんデザインでとてもかわいい

ほぼ日5年手帳カバー

手帳カバーも気に入ったものを使いたくて、以前から「いいな〜」と眺めていたこちらを入手しました。

ほぼ日5年手帳贈りものセットBloom (2023-2027) - 手帳ラインナップ - ほぼ日手帳 2023
贈りものにもぴったりな「ほぼ日5年手帳」を、専用の刺繍カバーや下敷き、小さなカードとともにすてきな箱に入れてお届けするギフトセットができました。カバーや下敷きの図案を描いたの...

陶芸作家・アーティストの鹿児島睦さんによる図案の、刺繍でできた模様がかわいい!

こちらのカバーは「贈りものセット」に入っているものですが、私は今回カバーのみをフリマアプリで譲っていただきました。まだとても綺麗な状態のもので、ずっと大事に使っていこうと思います。

まとめ

2023年から使うことに決めた「ほぼ日5年手帳」についてご紹介しました。

手帳を毎日書くという習慣をいったんやめてみて、見えてきた自分なりの新しい「手帳との付き合い方」。
シンプルに簡単に、でも日々たのしみを積み重ねていくような手帳にしていきたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます!

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京都郊外|2児ママ|専業主婦|農家の嫁

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