2020年版から私が愛用している手帳の一つが「CITTA手帳(ちったてちょう)」です。
シンプルで、無駄のない書きやすいフォーマット。それでいてワクワクするような仕組みがある!
使い始めて1年近く経ちますが、毎日書いていて飽きない、大好きな手帳です。
このCITTA手帳を、もっと自分好みに使いやすくするために、ちょっとしたひと手間で簡単カスタマイズする方法をお伝えします!
必要なのは、マスキングテープとスタンプ、そして手帳を楽しむマインドだけです♪
それでは始めましょう!
CITTA手帳ってどんな手帳?
CITTA手帳とは
CITTA手帳とは、ヨガスタジオ「CITTA」のオーナー・青木千草さんが考案された手帳。
「筋金入りの手帳マニア」を自負する青木さんが、自分自身の理想の手帳を手描きでつくり、使っていたものを2014年から商品化。年々ユーザーを拡げ、現在では毎年人気の手帳として知られるようになりました。
自由度の高いウィークリーページ
CITTA手帳のメインは、このウィークリースケジュールのページ。24時間のバーチカル式です。
私、ここ3年ほどは毎日の行動、思考の記録をつける「ライフログ」にはまっていて、このバーチカル式がいちばんライフログをつけやすくて愛用しているんです。
なかでもCITTA手帳のフォーマットは、シンプルで無駄がなく、書きやすいので大好きです!
右側にはページ半分ぐらいのスペースが空いていて、メモ等に使うことができるのですが、私はここをマステやシール、ファッションカタログの切り抜きを使ってコラージュをつくり、1週間の振り返りを書き込むようにしています。
さらにバーチカルの中の余白も、シールやマステなどで埋めるようにデコします。
まにっき的なCITTA手帳の使い方はこんな感じ。自由でしょ?(笑)
自分好みにカスタマイズしたい!
シンプルで自由なフォーマットだからこそ、自分好みにカスタマイズしてみたい。
そう思って、私はこの元のフォーマットにひと手間加えています。
必要なのは細めのマスキングテープ、スタンプだけ。
本当に簡単なので、ぜひ真似してみてください!
CITTA手帳の簡単セットアップ方法3選!
まにっきのカスタマイズ後のCITTA手帳ウィークリーページが、こちら↑。
1つずつ解説していきますね!
①スタンプでお天気ログをつくる
日付のすぐ下のスペースに、お天気を記録するためのスタンプをポンポンと捺していきます。
その日の天気を、マーカーで塗ってお天気ログにします。
私が愛用しているスタンプは、楽天市場の「しあわせはんこ三光堂」さんのものです。
手帳にピッタリのデザイン、サイズのスタンプが豊富にそろっているお店です!
私が使っている種類のお天気スタンプは現在品切れ中のようですが、他にもたくさんのお天気スタンプがありますのでチェックしてみてください!
↓これはサイズ的にもしっくりきそう!
②細マステで区切って食事ログをつくる
24時間バーチカルの下のほう、深夜0時から下の部分を「食事ログ」に使います。
この時間帯はだいたい、睡眠時間となるためライフログとしては不要になるのです。
ライフログの記入部分の深夜0時のラインに合わせ、細いタイプのマスキングテープを貼り、区切りをつくります。
このとき使うのは、5mm~7mm幅ぐらいの細マステがおすすめです。
↓mt exの7mmラインシリーズが使いやすいですよ♪
さらに左端に「BLDS」(=朝、昼、晩、間食の略)のスタンプをポン。これで食事ログの欄が完成です。
③右スペースに週番号シールを貼る
右スペースにコラージュをして、1週間の振り返りを書き込みます。
ここに使うのが、週番号をスタンプしたシールです。
プリンター用のシール用紙(A4サイズのもの)に、クリアスタンプの数字を捺したものをつくります。これは時間のある時にまとめてやってストックしておくと便利。
クリアスタンプは、さきほどもご紹介した楽天市場の「しあわせはんこ三光堂」さんのものです。「THIS WEEK」という文字と、数字のスタンプを組み合わせています♪
コラージュをつくるときに、ストックから必要な週の数字をハサミで切り取り、ペタッ。
このときコラージュのデザインの一部になじむように、配置を考えて貼るといい感じに仕上がると思います!
まとめ
私のCITTA手帳の簡単カスタマイズをご紹介しました。
カスタマイズとか、セットアップといっても難しいことではなくて…
「自分が楽しく、使いやすい手帳にする」ための、ほんのひと手間かなと思っています。
難しかったり時間がかかるやり方は、なかなか続かないし疲れてしまいますよね。
これからも私なりの手帳づくりを楽しみたいと思います♪
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