【同人活動はじめました#1】はじめてのイベントサークル参加…頒布結果と、当日感じたこと

同人活動はじめました
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突然ですが、同人活動はじめました!

40代にして人生で初めて同人誌を作りまして、先日一次創作同人誌の即売会にサークル参加しました。
このことは、わたしにとっては人生において一つの夢であり、大きなチャレンジでもありました。

ここ数ヶ月で取り組んできた同人誌制作・サークル参加準備の道のりを、シリーズ記事としてまとめていくことにしました。
今回の記事では、はじめての同人誌づくり、そしてサークル参加までの過程と、その感想を記録したいと思います。

\ ABOUT ME /
  • 手帳とiPadを愛する40代主婦
  • iPadでデジタルイラストや日常エッセイ漫画を描いています
まにっきです

40代元オタク主婦、同人活動はじめました

本当はずっと同人誌がつくりたかった!

そもそもわたしは、学生時代にたびたび同人誌即売会に一般参加していたいわゆるオタク
はじまりはガンダムWやエヴァ(TVシリーズ)がすごく流行っていた頃、かれこれ30年も前の話です…(遠い目)

▲「40代元オタク主婦が二十年ぶりに同人イベント行ったらこうなりました」本文より

小さい頃からまんがが大好きで、絵を描くのも好きだったからママゴトのようなコピー本を作ったこともありましたが、学生時代はきちんとした本を作る技術も財力もなかったため、サークル参加はしていませんでした。

その当時のオタク気質は心に持ち続けたまま、フツーの主婦になった今もiPadで絵を描いていました。
そんな中で2025年10月に、20年ぶりに一次創作オンリー同人誌即売会に一般参加することに。そこで自分の「創作したい欲」が芽生えたんです。

▲「40代元オタク主婦が二十年ぶりに同人イベント行ったらこうなりました」本文より

「わたしだって…ずっと同人誌作りたかったよね!?叶えるなら、今やるしかない!」

そこから何やかんやあって(この過程は同人誌にも描いたのですが、また改めて別記事にまとめます!)、40代にして初めての同人誌を完成させ、同人イベントに初めてのサークル参加を果たすことになります。

「そうさくマーケットVol.2」に参加申込する

まずは出るイベントを決めないと始まらない…!ということで、申込を決めたのは「そうさくマーケットVol.2」

大阪の同人誌・グッズ印刷を手がける「おたクラブ(大阪印刷株式会社)」さんが主催の、一次創作限定の即売会です。2025年9月に初開催された、出来立てほやほやの一次創作オンリーイベント!

わたしは2026年2月23日に開催される第2回に申し込むことにしました。

はじめて作った同人誌2冊

イベントを決めたら、そこを目標に頒布物を作っていくしかない!
頒布物というのは、イベント当日にスペースに並べる「商品」となるもの…同人誌やグッズです。

わたしが最初に作った同人誌は2冊です。

左:エッセイまんが本、右:家族温泉旅行レポまんが本。

作った本①自分が同人誌を作るに至るまでを描いたエッセイまんが本

自分自身の同人遍歴と、40代の今あらためて同人誌を作る決意をする過程をそのまま描いた本。
人生初、印刷所さんにお願いして作りました!もうこの時点で夢叶ってる!
印刷所は30年前から広告や奥付でたくさんお名前を見ていた、憧れの「栄光」さん。オンデマンドのカラー表紙ベーシックセットでお願いしました。

最初の1冊では「同人やりたい!」の感情と、行動の記録をなんとか形にしたかったんです。完全に自分語りの内容で恥ずかしくもあるのですが…。
でもわたしみたいに、同人ブランクが長くあって再び何か描きたいと考える人って結構いるんじゃないかな?とも思えて、そういった方に届けばいいなあとも考えて作っています。

作った本②家族温泉旅行のレポートまんが本(コピー本)

こちらはイベント前2週間ぐらいで急遽作ることにしたコピー本。えーとコピー本って…本当に30年ぶりぐらいに作ったよ…。(印刷所だともう締切が間に合わないのでコピー本にした)

それにしても、今のコンビニコピー機の進化ぶりには本当に驚かされました!
セブンイレブンのマルチコピー、小冊子印刷(自動で面付け・両面印刷してくれるので中綴じ本が作れる)機能は神でした…。コピーでもそれなりの「本」が作れる!

▼このサイトがめちゃめちゃ役立ちました!!

そんなコピー本は遊び紙を挟んだり楽しく製本作業して、10部だけ用意しました。

人生初のサークル参加、イベント当日

なんとか頒布物を揃え、スペース設営用の備品をもろもろ調達して、迎えたイベント当日。
「そうさくマーケットVol.2」の会場、マイドームおおさかへ向かいました。

手の震えが止まらない…!

午前9時過ぎ。自分の配置スペースに到着し、設営を始めましたが…緊張のあまり、自分の手が震えていることに気が付きました。



手の震えが…止まらない!!

「1冊も手に取ってもらえなかったらどうしよう」
そう考えては、ずっとずっと、不安だったんです。そのメンタルが現場で如実に体に現れていました。

一般参加のお客さまを迎える11時は迫ってくるので、どうにか落ち着いて設営を終えました。
Xに設営完了ポストをした後は、ひたすらドキドキしながら開場時間を待ちます…。

開場直後に…「1冊ください」の声が!

そして、午前11時を迎え、一般参加の方々が入場。
会場から間もなく、お1人の方がわたしのスペースへいらしたかと思うと、

「1冊ください」
と、わたしの本を差し出されたのです…!


本当に、驚きました。

そのお客さまとは会話もできず、お会計とお礼のご挨拶をしてあっという間のことでしたが、心の底から嬉しい瞬間でした。
開場からすぐ、しかも本の中身も確認せずに買って下さったので…Xに事前にポストしていた本の宣伝を見て、購入を決めてくださっていたのかもしれません。もしかしたら、わたしと同じように同人ブランクがあって「また描きたい」と思っていらっしゃって共感してくださったのかも…
そんなことを頭に巡らせながら、驚きと喜びでいっぱいになりました。

とりあえず…1冊も売れないことにはならなかったよーーー!!!

お昼頃にピークが来た!

その後も少しずつ、見本誌を手に取って読んでくださる方、購入してくださる方がいらっしゃいました。
特に12時台後半からは立て続けにお客さまがお見えになりました。

しかも、嬉しいことに
「Xのハッシュタグ(#そうさくマーケット)で本の告知を見て、気になって来ました」
「私も同じように、昔同人やってて…」

など、お声をかけてくださる方が複数いらっしゃったのです。

うっ…うれしすぎるッッ……!!!(※ポシェットの鎧さんの心境)

お客さまとの会話がめちゃくちゃ楽しい、嬉しい!

そんなお客さまとの会話が本当に嬉しく、楽しいと感じられるぐらいの心の余裕が生まれてきました。

そして、サークル参加の醍醐味ってこれなんだなぁ…と実感していました。
対面で自分の作品を手に取ってもらって、直接反応をいただけることが、本当に本当に嬉しい。

ずっと1人で絵を描いて来たけど、こんな風に反応をいただける経験は生まれて初めて。
今まで描いてきたことが報われるような気がしました。

イベント閉会…頒布の結果は?

そして15時。イベントが閉会時間を迎えました。
閉会のアナウンスが流れる中、お客さまと主催のおたクラブさんへ感謝の気持ちを込めて心からの拍手を送りました。

今回のイベントでの頒布数について、自分の中で立てた目標があります。
「今日のスペース出展料の4,000円分、元取れたら御の字!」というものです。

前提として同人活動は儲けを目的にやるものではないし、もっと細かい収支や経費を計算すれば、かかった費用の方がはるかに大きいのは言うまでもありません。
が、今日このスペースに立つためにかかった費用と同じぐらいはいただけたら嬉しいな、と思っていました。
というか1冊でも買ってもらえたらそれでいい…!の気持ち。

結果。
その目標を十分に超えることができました…!

だけど、わたしの心に残ったのは数字だけじゃありませんでした。

わたしの初めてつくった、こんな薄っぺらな同人誌を手に取ってもらって、お金をいただけたこと。
わたしの描いたものに、少しでも共感をいただけたこと。
わざわざお声をかけてくださったこと…

その1つ1つが宝物みたいに心の中でキラキラして、温かい光を放っているんです。

「創作っていいな。創作って楽しい…!サークル参加、やってみてよかった…!」

これからも同人活動、続けることに決めました…!

わたしの人生初の同人活動、イベントサークル参加はこうして無事幕を閉じました。

その帰り道の電車内では、次につくる本のネタ出しと文字ネームをメモアプリに打ち込んでいる自分がいました────

今朝、あんなに不安で震えが止まらなかった自分はどこへ…?と思っちゃうのですが、不思議なことに頭の中には次々に、描きたいことが溢れてきました。

「あー、同人活動って、創作って、こういうことなんだ」と腑に落ちた気がします。
自分1人で描くことも楽しい。だけど反応をもらえたらもっと楽しくて、もっと描きたくなる。だからやめられないんだな…!

次回開催される「そうさくマーケット」にはまた申し込むことを決めました!
それまでに、新しい本をつくります!ワー!!

「同人活動はじめました」シリーズ記事も随時更新したいと思います。気長にお待ちくださいね。

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